謹賀新年

みなさま、あけましておめでとうございます。

この年末年始はみなさまどのようにおすごしでしたでしょうか。

 

私は久々にゆっくりさせていただきました。

1月になり、受験生のみなさまは、いよいよ本番スタートですね。

 

早いところは今週から中学受験がはじまります。

東京、神奈川の生徒様は、いわゆるお試し受験がはじまります。

今年度も昨年度に引き続き、コロナ禍の影響かわかりませんが、模試の結果があまりあてに

できなそうです。

というのも、従来は四谷大塚の合不合模試を標準として、そこまで成績が届かない生徒様の場合は

首都圏模試、それ以上の成績、あるいは上位校を目指す生徒様はSAPIXオープンというような、

受験生にとっての基準がありました。

ところが、コロナ禍で学級閉鎖やオンライン授業も2年目になり、それに慣れてきたことも相まって、よくできる生徒様とそうでない生徒様との開きを感じています。

さらに、従来標準とされていた四谷大塚の合不合模試の国語に関していえば、問題文の長文化が

加速し、今年度は難語も含む論説説明文が多かったように感じました。

さらに、他の教科も読ませて解くという問題も増えましたし、かなりマニアックな問題(文化遺産等)も出題されました。

 

さて、みなさまが受験する中学は、どのような問題が出題されるのでしょうか。

その傾向をつかむための過去問解きです。

今の時期、過去問解きと同時に親御様は、受験日の組み合わせなど新年早々頭を悩まされていることでしょう。

 

過去問解きの大きな目的は、受験する中学の出題傾向をつかむことです。

そして、一度解けばよいというわけではなく、3回くらいは解き直して欲しいと毎年お話ししています。

「えっ~」と驚かれる親御様もいます。

もちろん、お子さまの中には記憶力がよくて、解答を覚えている場合もありますが、

それでいいのです。

 

例えば、国語でいえば、漢字の出題傾向も独立したものか、長文の中の漢字を書かせる問題なのか。また、選択肢が多いのか、記述が多いのかも過去問解きでその中学の傾向をつかむことができます。

記述が少なくても、同じ問題であっても、解答の精度を上げることが繰り返し学習でできます。

冬休みは夏休みと違って短いですが、受験がはじまりましたから、受験生によっては冬休み以降の

学校への登校を控えたり、自主的に間引き登校にしたりすることもあるようです。

また、学校側もその辺は織り込み済みという感じで、授業を進めるようです。

 

残された時間を上手につかって、体調管理、睡眠管理をしながら、進めていきましょう。

桜は咲くのをまっています。