みなさん、こんにちは。
今日は中学受験の国語について書いてみようと思います。
先日、某塾の生徒が、マンスリーテストの結果をもってきました。
そして、模試の内容で出てきたのですが、生徒から
「〇ハラって初めて知った!」と話してくれました。
俵万智さんの文章から出題されておりました。
要するに、若者はLINEが主流のため、長文は書かないし、テンマル(句読点)があるのは読みにくい。
しかし、日本語のあいまいさは昔も今も変わらないという内容の文章でした。
その生徒曰く、テンマルのある長文はおじ文、おば文なのだそうだ。
さて、そんな時代背景も手伝ってか、長文読解ができる生徒が少なくなってきているように思います。
あちこちの小学校では朝読書(およそ15分程度)もあって、実質日本人の読書量は、若者の方が読んでいるという結果もあるのですが。。
しかし、中学受験の国語の文章読解は、上位校であれ、中堅校であれ、小学生が読むには難解な文章が出題されます。
そのために、文章を精読して理解する力を早くから養う必要があります。
その一つの方法が読書です。
いまや、新聞を読むのもデジタル化のご家庭が多くなるためか、文章に触れる機会がかなり減ってきているのが現状でしょう。
学校でも推薦図書があるはずですから、ぜひ読書をお勧めします。
近くに図書館から借りるのでもよいでしょう。
読書といっても、何をよめばいいの?とか面倒くさい、それよりYoutubeの方が面白い等の理由で、中々図書館や書店に足を運ぶこども少なくなったでしょう。
しかし、日ごろから文章に触れることで、語彙が増えます!
その時代時代の背景を知ることができます!
さらに、社会の様々な様子や人の気持ちの変化も長文を読むからこそ、理解が深まります!
小学校低学年から、例えば「子ども新聞」などはお勧めです。
そこから視野を広げ、読みたい本を見つけるのも一つの方法です。
あるいは、教科書に出てきた文章(は一部なので)から、その本を読んでみたいと思ったら、学校の図書館、近くの図書館などで探してみてはいかがでしょうか。
そして、何度も読みたいと思ったら、そばに置いておきたいと思ったら、購入すればよいでしょう。
もちろん、デジタル本もよいとは思いますが、私の個人的な感覚としては、デジタル本は切り取りのように感じてしまい、全体像が見えないので、やはり紙の本がお勧めです。
紙の本の良いところは、実際に手に取って、開く。
そこで、目次を眺める。ここで、その本がどのようなことが書かれているかを把握できます。
場合によっては、興味のあるところから読んでみてもよいでしょう。
すると、その前はどうなっていたのかな? というような疑問がわき、結局は初めから読んでみるなんてこともあります。
低学年だからこそ、読書の時間が取れます。
受験生は夏を過ぎると過去問対策に入りますので、中々読書の時間はとれないのが現実です。
身近な本、例えば学校の図書館にまずは眺めに行くから初めてもよいでしょう。
あるいは、子ども新聞などはお勧めです。
